“見えないものを診る仕事” お客様から信頼されるプロ集団を目指して:新日本非破壊検査株式会社様

 

 

 

 新日本非破壊検査株式会社

 管理本部 総務課 係長 吉田 大輔さま 

   

【見えないものを診る仕事】

 私たち人間が病院で骨に異常が無いかレントゲンを撮って調べたり、胎児の状態を超音波で診たりするように、当社は”工業界  のお医者さん”として日本全国そして海外のプラント・産業構造物の健康状態(欠陥や劣化の有無)を同様の技術で診断しています。

【人と技術を「安全」という強固な絆で結び、「安心」を提供する】

 戦後の高度成長期、電力、道路をはじめとした各種インフラ整備が加速する中で、1960年に創業した当社は非破壊検査業界の老舗企業の一つです。人々が安全かつ安心して暮らせる社会を築いていく上で、どんな小さなきずも見落とさない確かな眼と、血の通った感性や独自の技術力をもって支えていくことは、私たちに課せられた使命です。 これからも、その先にあるたくさんの笑顔のために、私たちは信頼されるプロ集団としてさらなる資質の向上を図りながら進化していきます。

【お客様から信頼されるプロ集団を目指して】

 私たちは専門技術者でありながら、お客様に「安全」「安心」といったカタチの無いサービスを提供しています。例外なき顧客第一主義を全うし、お客様に満足していただくためにも、日々刻々と変化する環境・法令動向、業界動向を敏感につかみとり、顧客のニーズを的確に捉えることが必須です。

 社員一人ひとりの「知識・技術力」「職務適応性(=人間力)」を高め、企業力アップを目指していきます。

【人間力アップの社員研修】

 ラーニング・システムズ社には、当社の社員の“人間力”を高めるために日頃よりお力添えをいただいております。通り一遍の研修であれば、どこの企業にお任せしても同じです。ラーニング・システムズ社には、より有効な研修となるよう当社の業態を詳しく理解され我々と一緒になって取り組もうとする情熱があるからこそ、10年以上ものお付き合いができているのでしょう。

 しかしながら、どんなに充実した内容の研修であっても、受講者自身に吸収しようとする成長意欲が無ければ全く意味がありません。心に響かせる動機付けと、フォローアップの強化が今後の課題であります。

                                   

                                   

                                        

                                         新入社員と一緒に溶接技術を学ぶ

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